英語が出来ない人のアメリカ市民権_面接編(1)

簡単だという神話は崩れたり。


アメリカ市民権の面接なんて、全然難しくないから大丈夫だよ


英語が出来ない人は、

この言葉を決して信用してはいけません。

面接は、極度の緊張状態の中で、ネイティブの試験官との英語のやり取りをします。

そう。特殊な環境で、テストをされるのです。

自分のの置かれている状況を、周りをよく見ましょう。

昨今の移民事情も含め、

市民権を取ろうとする移民を、手放しで歓迎してくれる環境にはもうないのです。

もし、あなたがアメリカ市民権を取ろうとしていて、

英語に不安があり、
自分の書類にも不安要素がある場合、

こんな不安を乗り越える一番確実は方法は、「万全の準備をしておく」ということなのです。

自分が出来うる全ての準備をしておくこと以外にありません。

もちろん、ただただ、やさしい試験官に当たることを神頼みしてもいいでしょう。

しかし、どんな試験官が来ようと、面接はパスしないといけないのです。

その場面で「もっとこうしておけばよかった」と思って後悔してはいけません。

自分の身は自分で守る。自分をプロテクトできるのは、自分しかいません。

それが出来る人がアメリカ人になれるということなのです。



アメリカ市民権のインタビューに万全の準備をしておくとは



アメリカ市民権の面接は、

〇読む力、書く力
〇話す力



Nationalization Testは死ぬ気で覚えよう。



一番有名なのはNationalization Testと呼ばれる100題ある質問がランダムに出され、それに個答えなければいけません。

これは、泣こうがわめこうが、100の質問に答えられるように覚えないといけません。

これは、時間をかけて何度も何度も繰り返し覚えていくしかありません。

記憶力が悪いなどど言って、笑っている場合ではないのです。

死ぬ気で覚えてください。

せめて、そんな必死でやっている方の参考になればと思い、
最新のNationalization Testの日本語訳付きをつくりました。

うまく訳せていないところもあるかもしれませんが、ざっくり言っている意味がわかる程度には訳せていると思います。

是非参考にしてくださいね。

がんばれ!


英語が出来ない人のアメリカ市民権_面接編(1)
   →Reading and Writing Test 最新タブレット版用

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